2017/12/19 21:56
こんにちは、 北欧食器のALKUです。
すっかり日本でもおなじみとなったリサ・ラーソンですが、
日本では動物シリーズがやはり有名ですよね。
今回は、そんなリサラーソンが1974年から5年間にわたり製造した
陶板を紹介したいと思います。
実は、リサ・ラーソンは動物や子どもなどのオブジェだけではなく、
今回のような陶板も数多く手がけています。
その中でも今回のポモナシリーズは全4種製造数も少ないため、
大変希少なお品となります。
洋ナシ、ローズヒップ、プラム、ストロベリーの全4種です。
どれも重厚感のある作りで、その存在感は抜群です。
世界一かわいいおんばあちゃんと言われているリサが若き日に作ったこちらの作品、
今見てもやっぱり素敵ですよ。
釉薬のかかり具合等含め、同じものは世界に1つとしてありません。
動物シリーズや、子どもシリーズと違い、現時点では再販、復刻されていませんので、
現在は販売していません。
そして、このポモナの魅力は壁にかけて飾れることも大きいです。
まるで絵画のようで、それでいて絵画よりはるかに存在感があります。
しかし、どんなお部屋にもしっくり馴染んでくれると思います。
玄関などに飾っても素敵ですよね。
ありがたいことに、プラムはすでに完売となりました。
残り3種となりますので、お探しの方はお早めにどうぞ。